ナチスドイツ軍の官給品 Dienst-Brille
どうもこんちは。
私はよく軍隊の帽子だったり制服(基本的には複製品)を集めたりしているんですが、そういうものを集めているうちにたまに思うんですよ。
「普段使いできる軍装品ってないかなあ…」
って
街中で軍装したいとかそういうわけではなくちょっとワンポイント、さり気なくつけられるような軍装品はないかと思ったんです。
そこで目にとまったのが今回紹介する眼鏡でして。
最近ドイツ軍に興味を持ち始めたということや普段眼鏡を着用しているのもあり、これは好都合だなと思い購入しました。
では早速ご紹介していきましょう。
こちらが今回の品となります。
これはナチスドイツ軍が兵に支給していた官給品の眼鏡の複製品です。
どこ製かはわかりませんが、多分日本製ではないでしょう。
まず初めに思ったことは、小さい。なかなかにコンパクトです。
ケースは金属製。
上に書いてあるDienst Brilleというドイツ語。
Dienstは勤務とか職務って意味でBrilleは眼鏡ですね。
つまり勤務用眼鏡と言った所でしょうか。
はてさて。
こんな感じでZiplocのような袋に包まれていました。
袋から出してみると。
こんな感じです。
本体はナチスドイツ軍でお馴染みのフィールドグレーという感じですね。
後ろには耳に引っ掛けるフックもついています。
本体も金属製、度のついていないガラスが嵌められています。
塗装はとても綺麗、歪んだりも特にないです。
けっこう幅が狭い…?と思いつつ着けてみる。
少し後ろのフックを引っ張って耳に引っ掛けます(ちょっとコツが要りそう)
かなり小さく感じ、痕が残りそうなくらいぴったりくっつきます。
軍務で使うと思えばこれが正しいのでしょうね。
それにしても耳や鼻元が痛い。
私の顔が大きいのか、アジア人だからなのか…そこのところはイマイチわかりません。
普段遣いできるかどうかについては微妙…。
理由としては痛くて苦になりそうなのと、着けたときの見た目が悪いことですかね。
個人的には気に入っていますが(笑)
ケースの中からこんなものが。
階級や名前、視力を書く欄があるのでおそらくカルテかな?
家にある空軍用規格帽と並べてみると、けっこう色が合いますね。
今回の官給眼鏡、メルカリで4000円で買いました。
普段使いできないとなると…出費が厳しい。
飾っておくのもありですかね(;^ω^)
これからも軍拡したら軽く紹介がてら所感を話せたらなと思います<(`・ω・´)
最後までこんなお見苦しい記事をご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
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今日はこんなところで。
それではノシ